特許

J-GLOBAL ID：200903066583074216

液晶表示装置

発明者： 近藤 茂樹
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 山下 穣平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-038462
公開番号（公開出願番号）：特開平5-210115
出願日： 1992年01月30日
公開日（公表日）： 1993年08月20日
要約：

【要約】【目的】 開口率を低下させることなく、液晶表示装置の信頼性を向上させる。【構成】 液晶層に印加される信号電圧をスイッチングする第1のスイッチ手段1と、第1のスイッチ手段1に接続され、液晶層に印加される電圧を保持する容量手段3とを備えた液晶表示装置において、容量手段3の、第1のスイッチ手段1との接続側の電極と反対側の他方の電極を、第1のスイッチ手段1と同じタイミングで、所定の電圧にスイッチングする第2のスイッチ手段4に接続する。

請求項（抜粋）：

画素を構成する液晶層に印加される信号電圧をスイッチングする第1のスイッチ手段と、この第1のスイッチ手段に接続され、前記液晶層に印加される電圧を保持するための容量手段とを備えた液晶表示装置において、前記容量手段の、前記第1のスイッチ手段との接続側の電極と反対側の他方の電極を、前記第1のスイッチ手段と同じタイミングで、所定の電圧にスイッチングする第2のスイッチ手段に接続したことを特徴とする液晶表示装置。

IPC (5件)：

G02F 1/136 500 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/36 ,  H01L 27/12 ,  H01L 29/784