特許
J-GLOBAL ID:200903066588345129

ファインピッチの異方導電性接着剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-557318
公開番号(公開出願番号):特表2002-519473
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】開示されているのは、接着剤層(12)と、それぞれが接着剤層に接着され、規則的配列に配列されている導電性粒子(16)とを有する異方導電性接着剤(10)である。導電性粒子のサイズは、接着剤層の厚さより少なくともやや小さい。同様に開示されているのは、接着剤層と、接着剤層にそれぞれ接着している導電性粒子と、凹部(24)の規則配列を有する剥離ライナ(28)を有する異方導電性接着剤である。導電性粒子は凹部において単一層で存在している。異方導電性接着剤は、凹部の規則配列中の導電性粒子を低接着性表面に配置することにより作成される。導電性粒子が接着剤層にそれぞれ接着するように接着剤層を上部に積層する。異方導電性接着剤を用いて、対向する回路層上のファインピッチの電極を電気的に接続することができる。
請求項(抜粋):
(a)実質的に均一な厚さを有する接着剤層(12)と、 (b)前記接着剤層の厚さより少なくともやや小さいサイズで、各粒子がそれぞれ前記接着剤層に接着している複数の導電性粒子(16)と、を含む異方導電性接着剤(10)であって、 前記複数の導電性粒子が周期的配列の粒子部位(14)を含み、前記粒子部位の大部分は、存在する粒子の所定の最大数以下であり、特定の粒子部位に存在する粒子は近接配置されている異方導電性接着剤(10)。
IPC (2件):
C09J 9/02 ,  C09J 7/00
FI (2件):
C09J 9/02 ,  C09J 7/00
Fターム (44件):
4J004AA08 ,  4J004AA10 ,  4J004AA11 ,  4J004AA13 ,  4J004AA14 ,  4J004AA15 ,  4J004AB03 ,  4J004AB05 ,  4J004CA06 ,  4J004CC02 ,  4J004CC05 ,  4J004DB02 ,  4J004FA05 ,  4J004GA01 ,  4J040DD071 ,  4J040DF041 ,  4J040DF042 ,  4J040DF051 ,  4J040DF052 ,  4J040EC001 ,  4J040EC002 ,  4J040ED001 ,  4J040EF111 ,  4J040EF112 ,  4J040EH031 ,  4J040EH032 ,  4J040HA066 ,  4J040HC07 ,  4J040HC23 ,  4J040HD41 ,  4J040JA08 ,  4J040JA10 ,  4J040JB01 ,  4J040JB02 ,  4J040KA03 ,  4J040KA16 ,  4J040KA42 ,  4J040LA06 ,  4J040LA09 ,  4J040MA10 ,  4J040MB03 ,  4J040NA19 ,  4J040PA30 ,  4J040PA33

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