特許
J-GLOBAL ID:200903066588453347

訪問看護支援システム用携帯端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-269808
公開番号(公開出願番号):特開平9-167192
出願日: 1996年10月11日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】 複数データを入力する場合、前回入力値を表示し、入力の手間を省略できると共に、データが入力されたか否かを検査可能な入力方法を提供する。【解決手段】 データの入力画面は、チェック領域と、入力領域とから構成されている。チェック領域は、第1階層〜第3階層からなり、各階層の各項目の頭にはチェックボックスが設けられている。第3階層には入力欄が設けられており、実際にデータが入力される。入力欄にデータを書き込めばその項目のチェックボックスには自動的にチェックが入れられる。第2階層の下に設けられている第3階層の項目について全てデータが入力されると、第2階層のその項目のチェックボックスに自動的にチェックが入力される。この結果、どの項目にデータが入力されていないのかを迅速に把握することができ、データの入力忘れを未然に防止することが可能である。
請求項(抜粋):
訪問看護支援システムに用いられ、患者宅に携行する訪問看護支援システム用携帯端末において、所定のデータを入力する入力画面を表示する入力画面表示手段、を備え、前記入力画面は、前記データを入力する複数の入力項目欄と、前記入力項目欄のそれぞれに対応して設けられている複数の下位チェック欄であって、所定数のグループに分類されている下位チェック欄と、前記チェック欄のうち、同一のグループに属する全ての下位チェック欄にチェックが入力されている場合には、自動的にチェックが入力される上位チェック欄であって、前記各グループ毎に設けられている上位チェック欄と、を含み、前記下位チェック欄は、それに対応する前記入力項目欄に、データを入力した場合に自動的にチェックが入力されることを特徴とする訪問看護支援システム用携帯端末。
IPC (5件):
G06F 19/00 ,  G06F 3/14 340 ,  G06F 13/00 357 ,  G06F 17/60 ,  H04L 12/28
FI (6件):
G06F 15/42 Z ,  G06F 3/14 340 B ,  G06F 13/00 357 Z ,  G06F 15/21 360 ,  G06F 15/42 H ,  H04L 11/00 310 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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