特許
J-GLOBAL ID:200903066589351238

偏平型巻心

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 桑原 尚雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-202679
公開番号(公開出願番号):特開平9-022856
出願日: 1995年07月05日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【目的】偏平形状の素子を抜き取るとき巻取素子の最内周の材料のずれが発生し易くない偏平形状の巻心を提供する。【構成】2個の偏平形状の巻心部材を長手方向においてずらして並列して構成した偏平型巻心。
請求項(抜粋):
円筒状の巻心ガイド3の底面に中心部に隣接して平行する2個の溝状開口部5および6を相互にずらして形成し、開口部5および6のいづれかに、円筒内において一端を支持部材11に支持され他端の先端部9を半ば切除した偏平板状の巻心部材1を貫通させて巻心構成体Aを形成し、円筒状の巻心ガイド4の底面に中心部に隣接して平行する2個の溝状開口部7および8を相互にずらして形成し、開口部7および8のいづれかに、円筒内において一端を支持部材12に支持され他端の先端部10を半ば切除した偏平板状の巻心部材2を貫通させて巻心構成体Bを形成し、巻心構成体A及びBを互いに対向させ、巻心部材1の先端部9を巻心ガイド4の開口部7および8のいづれかに、巻心部材2の先端部10を巻心ガイド3の開口部5および6のいづれかに、相互にスライドするごとく挿入して形成されたことを特徴とする偏平素子巻回用の偏平型巻心。
IPC (2件):
H01G 13/02 ,  H01G 13/02 301
FI (2件):
H01G 13/02 C ,  H01G 13/02 301 C

前のページに戻る