特許
J-GLOBAL ID:200903066589390713
電子メールシステムの監視方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-081481
公開番号(公開出願番号):特開平6-268802
出願日: 1993年03月16日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【構成】 送信側では、応答期限を必要とする場合は、電子メールに応答期限情報を付加する。受信側では、応答期限情報が付加された電子メールを受信すると、取出しの優先度が最上位となるよう、メール格納用ファイルの先頭に格納する。また、宛先人が前回他システムからログインしていた場合は、そのシステムに対して督促メールを送信する。更に、システムは、応答期限を監視し、応答期限を過ぎた電子メールがあった場合は、その送信元に対して電子メールを返送する。【効果】 電子メールの滞留を防止することができる。
請求項(抜粋):
電子メールに応答期限情報を付加し、受信側で、任意の電子メールを受信した場合、当該電子メールに応答期限情報が付加されているか否かを判定し、応答期限情報が付加されている場合は、取出しの優先度が最上位となるよう当該電子メールを格納し、かつ、格納されている電子メールの応答期限を監視し、応答期限を超えた電子メールがあった場合は、当該電子メールを送信元に返送することを特徴とする電子メールシステムの監視方法。
IPC (4件):
H04N 1/00 104
, G06F 15/40 500
, H04L 12/54
, H04L 12/58
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