特許
J-GLOBAL ID:200903066590666250

金属製構造物の亀裂部の補修方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-359303
公開番号(公開出願番号):特開2001-170823
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】この発明は、金属製構造物における応力腐食割れ、水素誘起割れ及び疲労による亀裂部の現場補修方法を提供する。【解決手段】金属製構造物の亀裂部の補修において、亀裂部を溶射により表面被覆(第1の被覆層を形成)する工程、該被覆層の上面から溶接する工程、前記表面被覆する工程の前処理として亀裂部をブラストによるピーニング工程および使用環境が厳しい場合、溶接後、更に該亀裂部をブラストによるピーニング工程か、溶射により表面被覆(第2の被覆層を形成)する工程の何れかまたは両者を具備する。
請求項(抜粋):
金属製構造物における亀裂部の補修において、亀裂部を溶射法による、金属またはセラミックで構成される第1の被覆層で表面被覆する工程と該第1の被覆層の上面から溶接する工程を具備したことを特徴とする金属製構造物の亀裂部の補修方法。
IPC (2件):
B23P 6/00 ,  C23C 4/00
FI (2件):
B23P 6/00 Z ,  C23C 4/00
Fターム (14件):
4K031AA05 ,  4K031AA08 ,  4K031AB02 ,  4K031AB03 ,  4K031AB09 ,  4K031BA01 ,  4K031CB07 ,  4K031CB21 ,  4K031CB22 ,  4K031CB23 ,  4K031CB37 ,  4K031DA01 ,  4K031FA04 ,  4K031FA09

前のページに戻る