特許
J-GLOBAL ID:200903066593049511

画像形成装置及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-193093
公開番号(公開出願番号):特開平7-028378
出願日: 1993年07月07日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 振動電圧を帯電部材2に印加し像担持体1に当接又は近接させて像担持体面を帯電する帯電行程、作像後の像担持体表面の残留物のクリーニング部材による除去行程を含む作像プロセスの画像形成装置について、帯電音や画像干渉縞の発生を抑える、耐久性に優れたものとすること。【構成】 帯電部材2の帯電面2dの少なくとも一部は、像担持体1に対する帯電面の最近接位置から引いた接線より像担持体側に存在して像担持体感光層1aに対し長手方向に渡り所定の間隔を保つよう帯電部材の両端部で感光層上に当接し、その長手方向当接位置は感光層長手方向長さ範囲Zより内側であり、かつ帯電部材の両端部での長手方向当接位置はクリーニング部材9aの像担持体に対する長手方向当接長さ範囲Yより内側であり、クリーニング部材の像担持体に対する長手方向当接長さ範囲Yは感光層1aの長手方向長さ範囲Zより内側である。
請求項(抜粋):
振動電圧を帯電部材に印加し、該帯電部材を像担持体に当接又は近接させて像担持体面を帯電する帯電行程、作像後の像担持体表面の残留物のクリーニング部材による除去行程を含む一連の作像プロセスを適用して画像形成を実行する方式の画像形成装置において、帯電部材の帯電面の少なくとも一部は、像担持体に対する帯電面の最近接位置から引いた接線より像担持体側に存在して像担持体感光層に対し長手方向に渡り所定の間隔を保つよう帯電部材の両端部で像担持体感光層上に当接し、その長手方向当接位置は像担持体感光層長手方向長さ範囲より内側であり、かつ帯電部材の両端部での長手方向当接位置はクリーニング部材の像担持体に対する長手方向当接長さ範囲より内側であり、クリーニング部材の像担持体に対する長手方向当接長さ範囲は像担持体感光層の長手方向長さ範囲より内側である、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/02 101

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