特許
J-GLOBAL ID:200903066594247058

ロードヒーテイング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-307032
公開番号(公開出願番号):特開平5-118007
出願日: 1991年10月25日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】【目的】 降雪確率予報を利用して路面温度を的確に制御する。【構成】 気象台11の降雪確率予報をコンピュータ10に手動入力又は自動入力し、コンピュータ10と演算制御器4の間を電話回線12により接続し、降雪確率予報を演算制御器4に入力し、演算制御器4において時間帯ごとに入力された降雪確率予報を時刻に対して按分して降雪予測を求め、この降雪予測を基に余熱運転の際の予熱目標温度を決定する。
請求項(抜粋):
路面温度、降雪状態及び路面状態を検出し、これらの検出結果により融雪運転、凍結防止運転又は複数の予熱目標温度による余熱運転を行うことにより路面の凍結を防止するロードヒーティング装置において、気象台による時間帯ごとの降雪確率予報を入力する手段と、該降雪確率予報により時刻に対して按分して降雪予測を演算する手段と、該降雪予測を基に前記予熱運転の予熱目標温度を選択して路面温度を制御する手段とを備えたことを特徴とするロードヒーティング装置。
IPC (2件):
E01C 11/26 ,  E01H 5/10

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