特許

J-GLOBAL ID：200903066595009800

入力装置および携帯端末

発明者： 徳永 龍也
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-027250
公開番号（公開出願番号）：特開2002-229732
出願日： 2001年02月02日
公開日（公表日）： 2002年08月16日
要約：

【要約】【課題】 小型でありながら、多様な形態でのユーザ操作を操作性良く受け付けることを可能とする。【解決手段】 十字方向キー7aとこの十字方向キー7aの中央に配置したボール部7bとからマルチファンクションキー7の操作部を構成する。LCD5の表示画面上の任意の座標位置の指定を受け付ける場合には、ボール部7bの回転に応じて指定座標位置を変更する。また複数の項目のうちの任意の項目の選択指定を受け付ける場合には、十字方向キー7aにより選択候補項目の変更指定を受け付け、ボール部7bの押下により決定指定を受け付ける。

請求項（抜粋）：

少なくとも直交する2方向の各向きおよびこれらの2方向に対してそれぞれ45度の角度で交差する2方向の各向きの合計8つの向きのそれぞれに向けて任意に姿勢を変化させることが可能な所定の被操作体を有し、この被操作体の姿勢変化を検出する第1操作手段と、前記被操作体に隣接して配置されたボタンを有し、このボタンの押下を検出する第2操作手段と、所定の表示画面上の任意の座標位置の指定を受け付けるべき状態にあっては前記第1操作手段での前記被操作体の姿勢変化の検出結果に基づいて前記座標位置の指定を受け付ける座標位置指定受付手段と、複数の所定項目のうちの任意の項目の選択指定を受け付ける状態にあっては前記第2操作手段での前記ボタンの押下の検出結果に基づいて選択候補とする項目の変更指定を受け付けるとともに、前記第1操作手段で前記被操作体の所定の姿勢変化が検出されたことに応じてそのときに選択候補とされている項目を選択項目として受け付ける項目選択受付手段とを具備したことを特徴とする入力装置。

IPC (7件)：

G06F 3/033 340 ,  G06F 3/033 380 ,  G06F 3/02 310 ,  G06F 3/02 320 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/23 ,  H04M 1/247

FI (8件)：

G06F 3/033 340 A ,  G06F 3/033 380 A ,  G06F 3/02 310 K ,  G06F 3/02 320 H ,  H04M 1/02 A ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/23 P ,  H04M 1/247

Fターム (27件)：

5B020AA17 ,  5B020CC06 ,  5B020DD02 ,  5B020FF53 ,  5B020GG16 ,  5B020HH22 ,  5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087BB02 ,  5B087BB11 ,  5B087BB13 ,  5B087BB29 ,  5B087BC08 ,  5B087BC12 ,  5B087BC13 ,  5B087BC16 ,  5B087BC19 ,  5B087DD03 ,  5B087DE03 ,  5B087DE07 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023GG06 ,  5K023GG08 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027FF00