特許
J-GLOBAL ID:200903066595685660

クランプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-217258
公開番号(公開出願番号):特開平11-058126
出願日: 1997年08月12日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】【課題】 肉厚が薄く、剛性が低い管の場合であっても、クランプに伴う管の多角形状化を防止することができるクランプ装置を提供する。【解決手段】 管1を挿入されるフレームと、フレームの菅1の挿入部分へそれぞれ突端14cを向けるように当該フレームに放射状に複数設けられ且つ当該放射方向に沿ってスライド移動できると共に突端1cが略V字状をなして管1と二点で接触する外クランプヘッド14と、外クランプヘッド14の突端14cから突端15cを出没できるように当該外クランプヘッド14にスライド移動可能にそれぞれ設けられ且つ外クランプヘッド14の突端14cの管1と接触する二点間で当該管1と接触する内クランプヘッド15と、外クランプヘッド14をフレームの管1の挿入部分へ向けて付勢する油圧シリンダ16と、内クランプヘッド15をフレームの管1の挿入部分へ向けて付勢する油圧シリンダ18とを備えてなる。
請求項(抜粋):
管を挿入されるフレームと、前記フレームの前記菅の挿入部分へそれぞれ先端を向けるように当該フレームに放射状に複数設けられ、当該放射方向に沿ってスライド移動できると共に、先端が略V字状をなして前記管と二点で接触する外クランプヘッドと、前記外クランプヘッドの前記先端から先端を出没できるように当該外クランプヘッドにスライド移動可能にそれぞれ設けられ、当該外クランプヘッドの当該先端の前記管と接触する二点間で当該管と接触する内クランプヘッドと、前記外クランプヘッドを前記フレームの前記管の挿入部分へ向けて付勢する外クランプヘッド付勢手段と、前記内クランプヘッドを前記フレームの前記管の挿入部分へ向けて付勢する内クランプヘッド付勢手段とを備えてなることを特徴とするクランプ装置。

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