特許
J-GLOBAL ID:200903066596722888
ハイブリット車両制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-425231
公開番号(公開出願番号):特開2005-185055
出願日: 2003年12月22日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】車両の状況によってモータによる走行を制御し、歩行者に車両の接近を知らせることができるハイブリット車両を提供する。【解決手段】エンジン1とモータ2による走行を自動的に切り換えるハイブリット車両であり、運転者の操作によってモータ2だけによる走行に切り換えるモータ走行選択スイッチ12を備える。そしてモータ2による走行可能範囲を超えるとモータ2だけによる走行を中止する。モータ走行選択スイッチ12がONになった場合は、ヘッドライト14を必ず点灯させ、光により歩行者に車両の接近を知らせる。また、モータ2による走行可能範囲を変化させ、少なくともヘッドライト14が点灯している場合は走行可能範囲を拡大する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両の走行状態によってエンジンとモータの駆動による走行を自動的に切り換える自動切換手段と、
ドライバーの操作によって、前記ハイブリット車両の走行を前記モータだけの駆動による走行に切り換え可能な走行切換手段と、
前記モータだけによる走行が前記モータの走行可能範囲を超えると、前記モータだけによる走行を解除する走行制御手段と、
前記ハイブリット車両の少なくとも走行前方を照らす照明手段と、
前記走行切換手段によってモータ走行に切り換えられたときには、これと共に前記照明手段を点灯させる照明点灯制御手段と、
前記車両の条件に基づいて前記走行可能範囲を決定し、少なくとも前記照明手段が点灯しているときは、前記走行可能範囲を拡大する走行可能範囲制御手段と、を備えたことを特徴とするハイブリット車両制御装置。
IPC (4件):
B60L11/14
, B60K6/04
, B60Q1/02
, B60Q1/46
FI (5件):
B60L11/14
, B60K6/04 380
, B60K6/04 530
, B60Q1/02 D
, B60Q1/46
Fターム (13件):
3K039BA00
, 3K039DA02
, 3K039DA03
, 3K039DC02
, 3K039QA06
, 5H115PA08
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PU08
, 5H115PV09
, 5H115TB01
, 5H115TO21
, 5H115TO30
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電気自動車用警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-001976
出願人:松下電器産業株式会社
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