特許
J-GLOBAL ID:200903066596791243
製袋充填包装機の縦シール装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-387447
公開番号(公開出願番号):特開2002-193215
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で小形化が図れ、且つ、包材チューブの側縁重ね部に綺麗な縦シールを形成することができる製袋充填包装機の縦シール装置を提供する。【解決手段】 製袋充填包装機の縦シール装置は、一対のヒータブロック、すなわち、そのチップバー76L,76Rの加熱面82L,82Rにそれぞれ斜めに形成された溝84及び突条86を備えており、包材チューブFTの側縁重ね部Eはその厚みTよりも若干広いギャップGを有した加熱面82L,82R間に導かれ、そして、突条86が溝84内に僅かに突出することで、溝84の内面に接触することなく、溝84内に押し込まれる。
請求項(抜粋):
一方向に繰り出される包材の両側縁を互いに重ね合わせた側縁重ね部を加熱溶着する製袋充填包装機の縦シール装置において、前記側縁重ね部の両側に配置された一対のヒータブロックと、前記ヒータブロックにそれぞれ設けられ、前記包材の繰り出し方向に延びるとともに前記側縁重ね部の厚みよりも僅かに広い間隔を存して離間対向し、前記側縁重ね部の通過を許容する一対の加熱面と、一方の加熱面に形成され、前記繰り出し方向に沿い且つ前記側縁重ね部の外縁に向けて斜め方向に延びる溝と、他方の加熱面に形成され、前記溝に沿って延びて前記加熱面の全幅を横断するとともに、前記溝の内面との間に前記側縁重ね部の厚みよりも僅かに広い間隔を残して前記溝内に突出し、前記側縁重ね部を部分的に押し込む突条とを具備したことを特徴とする製袋充填包装機の縦シール装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B65B 51/10 A
, B65B 51/10 U
, B65B 9/06
Fターム (17件):
3E050AB02
, 3E050CA01
, 3E050CA02
, 3E050CA08
, 3E050DC02
, 3E050DC08
, 3E050DD03
, 3E050DF01
, 3E050FB01
, 3E050FB07
, 3E050GB05
, 3E094AA13
, 3E094CA06
, 3E094CA12
, 3E094DA07
, 3E094EA03
, 3E094HA08
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