特許
J-GLOBAL ID:200903066599435910

ボールバルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-288236
公開番号(公開出願番号):特開平8-145206
出願日: 1994年11月22日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】組立の工程が大幅に簡略化され、また熱エージングの条件も安定し、恒温槽の大幅なスペース削減もなし得るボールバルブを提供することにある。【構成】流体流通可能な両端開口の筒体12と、この筒体内に配置された流体流通可能な貫通孔6aを有するボール弁6と、このボール弁を回動自在に支承し該ボール弁と筒体12間の流体流れをシールするシール部材7a,7bと、このシール部材のボール押圧荷重を調整保持する固定リング8とからなるカセット式のバルブ要素体11を、両側に流体の流入・流出口1a,1bを有する弁本体1の弁箱2内に着脱自在に嵌合固定し、このバルブ要素体11のボール弁6を弁箱2及び筒体12を貫通してボール頂端部6bに係合する弁棒17によって開閉作動させるように構成したものである。
請求項(抜粋):
両側に流体の流入・流出口を有する弁本体の弁箱内にカセット式のバルブ要素体を着脱自在に嵌合固定し、このバルブ要素体の筒体内に組込まれたボール弁を前記弁箱及び前記筒体を貫通してボール頂端部に係合する弁棒によって開閉作動させるように構成したことを特徴とするボールバルブ。
IPC (2件):
F16K 5/06 ,  F16K 27/06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-045176
  • 特開昭56-120862
  • 特開平2-038766

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