特許
J-GLOBAL ID:200903066600925055

電力量計及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-412918
公開番号(公開出願番号):特開2005-172612
出願日: 2003年12月11日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】電力量計を用いた検針作業を効率的かつ迅速に行う。【解決手段】本発明の一態様は、使用された電力量を検出する手段9と、手段9によって検出された電力量に基づいて、現在の電力量の使用状態を表す現在画面データを作成する第1の作成手段10cと、手段9によって検出された電力量に基づいて、検針されるデータを表す検針画面データを作成する第2の作成手段10dと、検針実行イベントを検出する手段10bと、検針実行イベントが検出されない場合に、現在画面データと検針画面データとの切換タイミングに応じて、現在画面データと検針画面データのうちの一方を選択し、検針実行イベントが検出された場合に、検針画面データを選択する手段10gと、選択手段10gによって選択されたデータの内容を表示する手段12とを具備する電力量計16である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
使用された電力量を検出する電力量検出手段と、 前記電力量検出手段によって検出された電力量に基づいて、現在の電力量の使用状態を表す現在画面データを作成する第1の作成手段と、 前記電力量検出手段によって検出された電力量に基づいて、検針されるデータを表す検針画面データを作成する第2の作成手段と、 検針実行イベントを検出する検出手段と、 前記検針実行イベントが検出されない場合に、前記現在画面データと前記検針画面データとの切換タイミングに応じて、前記現在画面データと前記検針画面データのうちの一方を選択し、検針実行イベントが検出された場合に、前記検針画面データを選択する選択手段と、 前記選択手段によって選択されたデータの内容を表示する手段と を具備する電力量計。
IPC (2件):
G01R22/00 ,  G01R11/00
FI (2件):
G01R22/00 130Z ,  G01R11/00 G
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平4-15068号公報
審査官引用 (2件)
  • 電子式電力量計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-160554   出願人:株式会社東芝
  • 検針機能付き電子式電力量計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-258337   出願人:東芝メーターテクノ株式会社, 株式会社東芝

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