特許
J-GLOBAL ID:200903066608086885

放電灯用高圧パルス発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-295663
公開番号(公開出願番号):特開平6-151071
出願日: 1992年11月05日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】 放電灯点灯用の交流電圧に起動用の高圧パルスを重畳する高圧パルス発生回路において、入力電力を小さくし、部品点数を少なくし、信頼性を向上させる。【構成】 インバータの出力交流電圧を数周期かけてダイオードD1,D2で整流してコンデンサC4,C5に充電する。また、コンデンサC4,C5の放電経路にスイッチング素子Q3を設け、これをトリガ回路8により任意の周期でトリガする。そして、コンデンサC4,C5の電圧を高圧トランスT1の一次側に供給し、その二次側に発生した高圧パルスを放電灯6に印加する。
請求項(抜粋):
放電灯点灯用の交流電圧に起動用の高圧パルスを重畳する高圧パルス発生回路であって、前記交流電圧を整流する整流素子及び整流された電圧により充電されるコンデンサと、このコンデンサの放電経路に設けられたスイッチング素子と、このスイッチング素子を任意の周期で駆動するトリガ回路とを備え、前記コンデンサの放電により高圧パルスを発生させることを特徴とする放電灯用高圧パルス発生回路。
IPC (3件):
H05B 41/18 310 ,  H05B 41/18 ,  H05B 41/24
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-179694
  • 特開平4-012495
  • 特開平2-288197

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