特許
J-GLOBAL ID:200903066608616612

Zバッファを用いた立体映像生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-349445
公開番号(公開出願番号):特開2001-202532
出願日: 2000年11月16日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータを用いて単眼による2次元平面イメージとZバッファに貯蔵されたイメージの距離情報とから3次元立体映像を生成する方法を提供する。【解決手段】 3次元モデルをレンダリングして一方の目に対応する第1の2次元イメージを生成し、上記第1の2次元イメージの色情報をフレームバッファに貯蔵し、距離情報をZバッファに貯蔵する第1の段階と、前記第1の2次元イメージと前記フレームバッファに貯蔵された色情報及びZバッファに貯蔵された距離情報とを用いて他方の目に対応する第2の2次元イメージを生成する第2の段階、及び前記第1の2次元イメージと第2の2次元イメージとを用いて立体映像を生成する第3の段階とを含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
3次元モデルをレンダリング(rendering)して一方の目に対応する第1の2次元イメージを生成し、前記第1の2次元イメージの色情報をフレームバッファに貯蔵し、距離情報をZバッファに貯蔵する第1の段階と、前記第1の2次元イメージと、前記フレームバッファに貯蔵された色情報、及びZバッファに貯蔵された距離情報とを用いて他方の目に対応する第2の2次元イメージを生成する第2の段階、及び前記第1の2次元イメージと第2の2次元イメージとを用いて立体映像を生成する第3の段階とを含むことを特徴とするZバッファを用いた立体映像生成方法。
IPC (3件):
G06T 17/40 ,  G06T 15/00 100 ,  H04N 13/02
FI (3件):
G06T 17/40 F ,  G06T 15/00 100 ,  H04N 13/02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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