特許
J-GLOBAL ID:200903066609609687

監視カメラ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 広瀬 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-182233
公開番号(公開出願番号):特開2002-374433
出願日: 2001年06月15日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 反射ミラーを用いることにより監視カメラを旋回する必要がなく、モータ等の回転負荷を軽減でき、装置全体の小型、軽量化を図るようにする。【解決手段】 筒状のケーシング1内には監視カメラ3を固定して設け、監視カメラ3の入光部3A先端側には、入光部3Aの周囲に位置して小型モータにより旋回駆動される環状の旋回歯車5を回転可能に設ける。そして、旋回歯車5には監視カメラ3の光軸O-Oを挟んで左,右に離間した一対の支持アーム8とミラー保護カバー9を設ける。また、支持アーム8間には反射ミラー10を設け、監視カメラ3のカメラ視線を光軸O-Oから傾いた方向に反射させる。監視カメラ3をケーシング1内に固定したままの状態で、旋回歯車5と一緒にミラー保護カバー9と反射ミラー10を光軸O-Oを中心にして旋回駆動する。
請求項(抜粋):
監視カメラが取付けられるケーシングと、該ケーシング内に回転可能に設けられ、前記監視カメラの入光部周囲に位置して回転源により旋回駆動される旋回体と、該旋回体に設けられ、該旋回体と一体に旋回するミラー支持部と、前記監視カメラの光軸上に位置して該ミラー支持部に取付けられ、撮像対象からの光を反射して前記監視カメラの入光部に導く反射ミラーとを備える構成としてなる監視カメラ装置。
IPC (5件):
H04N 5/225 ,  G03B 15/00 ,  G03B 17/17 ,  G08B 13/196 ,  H04N 5/232
FI (8件):
H04N 5/225 C ,  H04N 5/225 D ,  H04N 5/225 E ,  G03B 15/00 S ,  G03B 15/00 W ,  G03B 17/17 ,  G08B 13/196 ,  H04N 5/232 B
Fターム (17件):
2H101FF00 ,  5C022AA01 ,  5C022AB62 ,  5C022AB65 ,  5C022AC51 ,  5C022AC61 ,  5C022AC74 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA14 ,  5C084AA20 ,  5C084BB23 ,  5C084BB31 ,  5C084CC16 ,  5C084DD11 ,  5C084DD61 ,  5C084EE01

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