特許
J-GLOBAL ID:200903066615574623

過熱蒸気による食品類加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-401880
公開番号(公開出願番号):特開2002-199986
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】【課題】 連続処理が可能であって、食品類に応じた適切な加熱処理ができる過熱蒸気による食品類加工装置を提供する。【解決手段】 食品類を載せて走行駆動される網目のコンベア4と、このコンベア4の走行経路中に配置される缶体5と、この缶体5内にコンベア4を挟むように上下に配置された、過熱蒸気の上側吹き出し部8及び下側吹き出し部9と、缶体5に対するコンベア4の入口であって蒸気が溢れ出る入口部57と、缶体5に対するコンベア4の出口であって蒸気が溢れ出る出口部58とを備える。この入口部57に至るコンベア4の経路を覆って溢れ出る蒸気を溜める第1缶部6と、出口部58からのコンベア4の経路を覆って溢れ出る蒸気を溜める第2缶部7とを缶体5に接続する。
請求項(抜粋):
食品類を載せて走行駆動される流体透過性のコンベアと、このコンベアの走行経路中に配置される缶体と、この缶体内に前記コンベアを挟むように上下に配置された、過熱蒸気の上吹き出し部及び下吹き出し部と、前記缶体に対するコンベアの入口であって蒸気が溢れ出る入口部と、前記缶体に対するコンベアの出口であって蒸気が溢れ出る出口部とを備え、前記入口部に至るコンベアの経路を覆って溢れ出る蒸気を溜める第1缶部、前記出口部からのコンベアの経路を覆って溢れ出る蒸気を溜める第2缶部のうち、少なくとも一つを前記缶体に接続したことを特徴とする過熱蒸気による食品類加工装置。
IPC (4件):
A47J 27/04 ,  A23L 1/01 ,  A23L 3/24 ,  A47J 27/16
FI (4件):
A47J 27/04 Z ,  A23L 1/01 Z ,  A23L 3/24 ,  A47J 27/16 G
Fターム (23件):
4B021LA41 ,  4B021LP04 ,  4B021LT01 ,  4B021MC01 ,  4B021MC03 ,  4B035LC16 ,  4B035LP03 ,  4B035LP04 ,  4B035LP05 ,  4B035LP13 ,  4B035LP50 ,  4B035LT02 ,  4B054AA06 ,  4B054AB03 ,  4B054BA02 ,  4B054BB06 ,  4B054CC02 ,  4B054CG01 ,  4B055AA22 ,  4B055BA34 ,  4B055CA01 ,  4B055DB12 ,  4B055EA08

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