特許
J-GLOBAL ID:200903066615995114

遊技機および遊技機制御情報の送信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 根本 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-145930
公開番号(公開出願番号):特開2000-334095
出願日: 1999年05月26日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】遊技機の生の制御情報をリアルタイムに外部情報管理装置に蓄積可能とする。【解決手段】CPU1020は、主制御部200から送信されてきた制御情報に基づいて特別図柄表示装置100を制御すると共に、送信されてきた制御情報をそのまま外部情報管理装置1000に送信するので、遊技機の生の制御情報をリアルタイムに外部情報管理装置に蓄積可能となる。また、外部情報管理装置1000に蓄積された生の制御情報を解析することによって、遊技機の動作制御がどのように行われているのかが把握容易となり、制御プログラムの開発工数低減や第三者検査機関での遊技機検査が容易になるといった利点もある。
請求項(抜粋):
遊技機の動作制御に関する情報を蓄積可能で遊技機外部に設けられた外部情報管理装置との間で前記情報を通信可能な遊技機であって、遊技機内に設けられた周辺装置の動作制御を行うサブ制御手段と、遊技の進行状況に応じて前記周辺装置を制御するための制御情報を前記サブ制御手段に送信可能なメイン制御手段と、を備え、前記サブ制御手段は、前記メイン制御手段から送信されてきた制御情報に基づいて周辺装置を制御すると共に、送信されてきた制御情報をそのまま前記外部情報管理装置に送信する手段であることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 320
Fターム (3件):
2C088CA02 ,  2C088CA13 ,  2C088CA31
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る