特許
J-GLOBAL ID:200903066616118974

サーボ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-082458
公開番号(公開出願番号):特開平7-271404
出願日: 1994年03月28日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 複数のCPU間をバスで接続し、ソフトウェアによりエラーを監視するようにしたサーボ制御装置を提供する【構成】 第1CPU11は、ステップ100で共有メモリ22に対するリードライトチェックを行う。チェックの結果、正常でなければ、第1CPU11から見た共有メモリ22に異常ありとして、ステップ115でエラー表示を行う。ステップ120で第2CPU21からリードライトチェック完了の割り込み信号を待機する。所定時間内に割り込み信号を受けない場合は、ステップ130で第2CPU11から見た共有メモリ22に異常ありとして、エラー表示を行う。所定時間内に割り込み信号を受けない場合は、ステップ175で第2CPU21が演算エラーやオーバフローを生じたり、暴走する等の異常が発生したものとして、第1CPU11がその旨のエラー表示を行う。
請求項(抜粋):
制御対象であるサーボ駆動系の制御を複数の演算処理手段により分担して行うサーボ制御装置において、前記複数の演算処理手段間をバスにより接続し、個々の演算処理手段の何れかに少なくとも自己以外の他の演算処理手段のエラーを監視する監視手段を設けたことを特徴とするサーボ制御装置。
IPC (6件):
G05B 9/03 ,  G05B 19/414 ,  G05B 19/19 ,  G05B 21/02 ,  G05D 3/00 ,  G05D 3/12
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭59-208601
  • 特開平2-073451
  • 特開昭61-000648
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審査官引用 (5件)
  • 特開昭61-000648
  • 特開昭59-208601
  • 特開平2-073451
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