特許
J-GLOBAL ID:200903066617526391
遊技球排出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-302892
公開番号(公開出願番号):特開平6-126034
出願日: 1992年10月14日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明は送出機構の駆動源が故障しても正確に所定個数の遊技球を排出することができる遊技球排出装置を提供することを目的とする。【構成】 2条の案内通路702に対応する一対のスプロケット712をパルスモータ750により回動させて遊技球を送り出す。排出センサ771の出力に基づいて所定数の排出数がカウントされた場合に、ストッパソレノイド720を駆動してストッパ721を前記スプロケット712と同軸に固着されている歯車713に係合させて、スプロケット712の回動を規制し所定数の遊技球を排出する。そして実際の排出数と排出規定数とが一致しない場合には排出数監視手段の出力に基づいて、前記ストッパソレノイド720を駆動してストッパ721を前記歯車713に係合させたり、その歯車713から離脱させたりして所定数の遊技球を排出する。
請求項(抜粋):
案内通路を介して案内された遊技球を送り出す送出機構と、該送出機構を作動させる駆動手段と、前記送出機構に送り出された遊技球を検出する玉検出手段の出力に基づいて排出規定数の遊技球が計数された場合に、前記送出機構の作動を停止させるストッパ機構とを備えた遊技球排出装置であって、排出規定数と実際の排出数とが一致するか否かを監視する排出数監視手段を設け、排出規定数と実際の排出数とが一致しない場合に出力される信号に基づいて、遊技球の自然落下により作動する前記送出機構を前記ストッパ機構により制御して遊技球を送り出し、排出規定数の遊技球が計数された場合に、前記ストッパ機構により前記送出機構の作動を停止させて、排出規定数の遊技球を払い出すことを特徴とする遊技球排出装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 324
, A63F 7/02 334
, A63F 7/02 352
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