特許
J-GLOBAL ID:200903066617738828
ロータコア鋼板、ロータ、モータ、およびこのモータを用いた車両
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
八田 幹雄
, 野上 敦
, 奈良 泰男
, 齋藤 悦子
, 宇谷 勝幸
, 藤井 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-288979
公開番号(公開出願番号):特開2005-057958
出願日: 2003年08月07日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】 鉄損の低い電磁鋼板を用いて、高速回転化を可能にするロータコア鋼板を提供する。【解決手段】 1極当たり2個の磁石を挿入するために2つの磁石穴2、3が設けられている。磁石穴2および3が相対する帯状のセンターブリッジ部16に、その幅がセンターブリッジ部16の幅W0より狭くなったネック部5および6を設けた。これによりセンターブリッジ部16の強度が高くなり高回転数化が可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
磁石を内蔵するロータを形成するための1枚のロータコア鋼板であって、
1極あたり少なくとも2個の磁石が挿入されるための2個の磁石穴と、
前記磁石穴同士が相対する部分でロータコアの径方向に延びる帯状のセンターブリッジ部と、
前記センターブリッジ部に設けられ、前記帯状の幅が部分的に狭くなったネック部と、
を有することを特徴とするロータコア鋼板。
IPC (2件):
FI (4件):
H02K1/27 501A
, H02K1/27 501K
, H02K1/27 501M
, H02K19/10 A
Fターム (18件):
5H619AA01
, 5H619AA03
, 5H619BB01
, 5H619BB15
, 5H619BB24
, 5H619PP02
, 5H619PP05
, 5H619PP06
, 5H619PP08
, 5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA05
, 5H622CA07
, 5H622CA10
, 5H622CA14
, 5H622CB03
, 5H622CB05
, 5H622PP10
引用特許:
出願人引用 (2件)
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永久磁石式回転機の回転子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-181421
出願人:トヨタ自動車株式会社
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磁石モータ用ロータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-296377
出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (7件)
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