特許
J-GLOBAL ID:200903066619714861
汚染環境の生物学的浄化方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳原 成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-139853
公開番号(公開出願番号):特開2000-325937
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 低コストかつ簡単な操作で、汚染環境を効率よく浄化することができる汚染環境の生物学的浄化方法を提案する。【解決手段】 培養槽1aで培養した微生物a2aを含む培養液を、注入井3の下端から汚染地下水路17に注入し、汚染地下水路17および汚染土壌16中の汚染物質を分解すると、注入した微生物a2aを捕食した原生動物の個体数が増加するので、この時微生物b2bを含む培養液を微生物a2aの場合と同様に注入井3の下端から汚染地下水路17に注入し、微生物b2bにより汚染物質を分解し、さらにこのような微生物a2aおよび微生物b2bの注入を交互に繰り返し、汚染環境を浄化する。
請求項(抜粋):
汚染物質浄化能を有する微生物を汚染環境に注入して浄化する方法において、捕食する原生動物が異なる2種以上の微生物を順次注入することを特徴とする汚染環境の生物学的浄化方法。
IPC (6件):
B09C 1/10 ZAB
, A62D 3/00 ZAB
, C02F 3/00
, C12N 1/20
, C12N 1/21
, C12N 15/09 ZNA
FI (8件):
B09B 3/00 ZAB E
, A62D 3/00 ZAB
, C02F 3/00 C
, C02F 3/00 G
, C12N 1/20 D
, C12N 1/20 F
, C12N 1/21
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (36件):
2E191BA12
, 2E191BA13
, 2E191BA15
, 2E191BB01
, 2E191BD20
, 4B024AA17
, 4B024BA08
, 4B024CA03
, 4B024DA09
, 4B024EA04
, 4B024FA03
, 4B024FA04
, 4B024FA10
, 4B024GA11
, 4B024GA30
, 4B065AA26X
, 4B065AA44X
, 4B065AA44Y
, 4B065AA86X
, 4B065AB01
, 4B065AC20
, 4B065BA02
, 4B065BA30
, 4B065BB04
, 4B065BB40
, 4B065BC50
, 4B065CA27
, 4B065CA28
, 4B065CA56
, 4D004AA41
, 4D004AB06
, 4D004AB07
, 4D004AC07
, 4D004CA18
, 4D004CC07
, 4D027AC02
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