特許

J-GLOBAL ID：200903066621653225

可動型ケース

発明者： 川崎 宏治 ,  松江 武典
出願人/特許権者： 株式会社日本自動車部品総合研究所
代理人 (1件)： 伊藤 求馬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-055835
公開番号（公開出願番号）：特開2002-255037
出願日： 2001年02月28日
公開日（公表日）： 2002年09月11日
要約：

【要約】【課題】 可動型ケースを帯同しながら身軽に行動できるようにすることである。【解決手段】 ケース本体201を支持する車輪401,402,501を具備し、非手提げ状態で帯同することができる可動型ケースにおいて、帯同者の位置等の歩行状態を検出するセンサ614,615を帯同者との対向側面201Lに設け、左右独立にトルク印加可能な車輪501を、検出された帯同者の歩行状態に基づいて駆動して帯同者に追随可能とする。

請求項（抜粋）：

ケース本体を支持する車輪を具備し、非手提げ状態で帯同する可動型ケースにおいて、駆動力自在に構成されて前記車輪の少なくともひとつを駆動する駆動手段と、舵取り手段と、帯同者の歩行状態を検出する歩行状態検出手段と、検出された歩行状態に基づいて駆動手段および舵取り手段を制御して、帯同者に並走可能な駆動力および舵切り量に調整する制御手段とを具備せしめたことを特徴とする可動型ケース。

IPC (4件)：

B62B 3/00 ,  A45C 5/14 ,  A45C 15/00 ,  G05D 1/02

FI (5件)：

A45C 5/14 A ,  A45C 15/00 Z ,  G05D 1/02 J ,  B62B 3/00 B ,  B62B 3/00 D

Fターム (14件)：

3D050AA01 ,  3D050BB04 ,  3D050DD03 ,  3D050EE15 ,  3D050KK03 ,  3D050KK14 ,  5H301AA01 ,  5H301AA10 ,  5H301BB05 ,  5H301GG08 ,  5H301GG23 ,  5H301GG29 ,  5H301QQ04 ,  5H301QQ08

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 車内サービスロボット
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-313430   出願人：日本信号株式会社