特許
J-GLOBAL ID:200903066625187032
ケーブルテレビ配給システムのデジタル・ケーブル・ヘッドエンド
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-514225
公開番号(公開出願番号):特表平8-506938
出願日: 1993年12月02日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】デジタル技術を利用する複数のケーブル・ヘッドエンド(34)の構成が開示される。本発明は、現存するケーブル・ヘッドエンド(34)よりも大きい能力及び柔軟性を提供する。特定的には、ケーブル・ヘッドエンド(34)のためのモジュラーの設計と、ケーブル・ヘッドエンド(34)のためのコンバイナ(104)のコンポーネントとが開示される。本発明は、大量のデジタル圧縮されたプログラム信号を配送するケーブル・テレビジョン・プログラム配給システムにおいて、特に便利である。開示されたコンバイナ(104)は、配送された信号からプログラムをチェリーピッキングすることを可能にする。
請求項(抜粋):
プログラム(番組)のサブスクライバ(加入者)に配給するために、デジタルのプログラムを選択しかつ選択されたプログラムを組み合わせて(合成して)、組み合わせ信号を生成するコンバイナであって、テレビジョン・プログラム配給システムのヘッドエンドで用いられ、複数のデジタルのプログラムを含むデジタル・ビデオ(映像)信号を受信しかつ選択されるべきプログラムの情報を受信する、コンバイナにおいて、 前記プログラムのサブスクライバに配給するために、選択されるべきプログラム上の情報を受信する手段と、 命令を送信するプロセッサ手段であって、 受信した前記情報を用いて、選択されるべき複数の前記デジタルのプログラムのアイデンティティを判定する手段、及び 選択されるべき複数の前記デジタルのプログラムのアイデンティティに関する命令を生成する手段、を備えるプロセッサ手段と、 前記プロセッサ手段に接続され、複数の前記デジタルのプログラムの任意のものを選択する手段であって、 受信したデジタル・ビデオ信号を、各コンポーネント部分が複数の前記デジタルのプログラムの1つを含むコンポーネント部分に、デマルチプレキシングする手段、及び 前記プロセッサからの命令において受信したプログラムの前記アイデンティティを用いて識別されたデジタルのプログラムを、通信する手段、を備える選択する手段と、 通信された前記プログラムを受信する受信手段を備え、通信された前記プログラムを、組み合わせ信号にする組み合わせ手段と、 前記組み合わせ信号を前記サブスクライバに配給する手段と、を備えるコンバイナ。
IPC (2件):
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