特許
J-GLOBAL ID:200903066625290500

分割コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 俊之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-239488
公開番号(公開出願番号):特開平8-078097
出願日: 1994年09月06日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 対応する雌雄のサブコネクタ同士を互いに真直方向に嵌合させて、雌雄の端子金具同士を正確に接続する。【構成】 雄フレーム1に形成された収容孔2には、雄サブコネクタ3がその四隅の係止部11の下面をランス13で係止されて収容されている。雌フレーム21に形成された収容孔22には、雌サブコネクタ23がその四隅の係止部31の上面をランス33で係止されて収容されている。雄フレーム1の上面の全周には、雌フレーム21が内側に緊密に嵌合する案内壁部15が設けられている。雌フレーム21は、その前後の面に突設した鈎部56を案内壁部15の縦溝57の上端に嵌めて仮組みされる。レバー40を揺動操作すると、雌フレーム21が案内壁部15の内面に沿って案内されて、雄フレーム1側に真直に引き寄せられ、対応する雌雄のサブコネクタ3、23同士が真直方向に嵌合される。
請求項(抜粋):
互いに対をなす雄フレームと雌フレームとを備え、その各フレームに対応して形成された複数個ずつの収容孔に、それぞれ雄形端子金具が装着された雄サブコネクタと雌形端子金具が装着された雌サブコネクタとを挿入係止し、前記両フレームをその間に設けられた結合部材により互いに接近する方向に変位させて、対応する雌雄のサブコネクタ同士を嵌合接続するようにした分割コネクタにおいて、前記雄フレームと雌フレームのいずれか一方の対向する面の周縁に、相手側のフレームを内側に嵌めて両フレームの接近変位を案内する案内壁部を設けたことを特徴とする分割コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/629
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 低挿入力コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-268461   出願人:矢崎総業株式会社

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