特許
J-GLOBAL ID:200903066625664949
凝固及び切除用電極
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 均
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-510742
公開番号(公開出願番号):特表2001-504000
出願日: 1997年07月28日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】本発明は、前部に沿って配置されている組織切断刃(76)を有する外科用手術装置の電極(24)であり、間隙(51)は前部と後部とを通過する軸に沿って伸びている深さを有しており、このとき深さは前部と後部との間の領域で終了する。そうした配置を用いると、対応する組織切断刃(76)の鈍における増加を必要とすることなく、電極(24)内に相当に深い間隙(51)を形成することができる。さらに、電極(24)は、遠位端での実質的に円形の断面から組織切断刃(76)に沿った実質的に長方形の断面まで電極(24)の部分に沿って形状が実質的連続的に変化する断面を有している。この変化が連続性であるために、形状変化に起因する望ましくない電気アーキングが実質的に低下させられる。
請求項(抜粋):
前部に沿って配置されている組織切断刃と、電極の前部及び後部を通過する軸に沿って伸びている深さを有する間隙とを有する単極電極が備えられており、このときその深さが前部及び後部の間の領域で終了する外科用手術装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B 17/39 317
, A61B 17/39 320
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