特許
J-GLOBAL ID:200903066627640370

撮像プロセス同定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-165745
公開番号(公開出願番号):特開平6-003132
出願日: 1992年06月24日
公開日(公表日): 1994年01月11日
要約:
【要約】【構成】照合手段4を設けて、ワイヤフレーム像と影像に写った物体像を重ね合わせることにより、各倍率に対する撮影手段1の位置を精度良く計測できる。この各倍率に対する撮影手段1の位置データに基づき、撮影手段1の位置,倍率,画面中心のずれを求める。【効果】パターン照合により、撮影手段の位置,倍率,画面中心のずれに関して精度向上が図られ、パラメータ推定に必要な測定点の個数が少なく、撮影時の作業が減少する。
請求項(抜粋):
物体を撮影し影像を生成する撮影手段、前記撮影手段の姿勢を計測する計測手段、前記物体の形状・位置の情報を有している物体情報記憶手段、影像情報を有する影像記憶手段、前記物体のワイヤフレーム像を生成するワイヤフレーム像生成手段、前記影像記憶手段より得られる影像に写った物体像と前記ワイヤフレーム生成手段より得られる前記ワイヤフレーム像を照合することにより、前記撮影手段の位置を計測する照合手段、前記影像と前記ワイヤフレーム像を表示する照合表示手段、前記撮影手段の位置・姿勢、前記照合表示手段の画面中心と前記撮像手段の光軸とのずれ、前記撮像手段の倍率の情報を有している撮像プロセス情報記憶装置、前記照合手段から得られる前記撮影手段の位置及び前記撮像プロセス情報記憶装置より得られる前記照合表示手段の画面中心と前記撮像手段の光軸とのずれ、前記撮像手段の倍率より、前記撮影手段の位置,倍率及び前記照合表示手段の画面中心と前記撮像手段の光軸とのずれの補正量を計算するパラメータ計算手段からなることを特徴とする撮像プロセス同定装置。
IPC (3件):
G01B 11/24 ,  G06F 15/62 400 ,  G06F 15/70 455

前のページに戻る