特許
J-GLOBAL ID:200903066629984921

粉粒体の混合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-240877
公開番号(公開出願番号):特開平6-086925
出願日: 1992年09月09日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】 混合作業の迅速化及び被混合物の均一化の向上を図ること。【構成】 支持枠1 に横設された筒状の回転ドラム2 をその軸心回りに回動自在とし、該回転ドラム2 内面に、ドラム正回転方向に進むに従って対面距離が小となるテーパー面6,6 を形成する一対の案内板7a,7a でなるハ字状案内部7 と、対面距離が大となるテーパー面6,6 を形成する一対の案内板10a,10a でなる逆ハ字状案内部10と、ドラム軸心に平行で且つドラム内部に向って立設された当接板16とを設ける。
請求項(抜粋):
支持枠(1) に横設された筒状の回転ドラム(2) をその軸心回りに回動自在とし、該回転ドラム(2) の内面に正回転方向(イ)に進むに従ってその軸心方向に沿った対面距離が小となるテーパー面(6)(6)を形成する一対の案内板(7a)(7a)でなるハ字状案内部(7) と、投入開口部(11)と、排出開口部(12)とがドラム正回転方向に沿って配設された粉粒体の混合装置において、前記回転ドラム(2) の内面に、前記案内部(7) に対してテーパー面(6)(6)の狭まる方向が反対方向とされた一対の案内板(10a)(10a)でなる逆ハ字状案内部(10)と、ドラム軸心に平行で且つドラム内部に向って立設された当接板(16)とがドラム回転方向に沿って順次設けられていることを特徴とする粉粒体の混合装置。
IPC (2件):
B01F 9/06 ,  B01F 3/18

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