特許
J-GLOBAL ID:200903066632135250
内視鏡治療装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-205100
公開番号(公開出願番号):特開2000-037347
出願日: 1998年07月21日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】本発明は、限られた案内チューブの内部空間で、処置具がふらつくことなく、内視鏡の機能が低下することを低減できる内視鏡治療装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、体腔内に導入される案内チューブ3に進退自在に挿入される内視鏡2及び処置具の少なくとも一方の挿入部の横断面形状を偏平な構成とした。従って、案内チューブ3を太くすることなく、処置具の剛性を保持し、処置具がふらついたり、処置機能が低下したりすることがなく、かつ大きな力を必要とする処置作業を容易かつ確実に可能となる。
請求項(抜粋):
体腔内に導入される案内チューブに内視鏡及び処置具を組み込み、内視鏡及び処置具の少なくとも一方の上記案内チューブに位置する部分の横断面形状を偏平に構成したことを特徴とする内視鏡治療装置。
IPC (3件):
A61B 1/00 320
, A61B 17/28 310
, G02B 23/24
FI (3件):
A61B 1/00 320 E
, A61B 17/28 310
, G02B 23/24 A
Fターム (22件):
2H040DA54
, 2H040DA56
, 4C060CC11
, 4C060EE24
, 4C060EE28
, 4C060GG24
, 4C060GG29
, 4C060JJ12
, 4C060KK03
, 4C060KK04
, 4C060KK10
, 4C060KK12
, 4C061AA01
, 4C061AA02
, 4C061AA04
, 4C061BB02
, 4C061BB04
, 4C061CC06
, 4C061DD03
, 4C061GG15
, 4C061GG24
, 4C061HH56
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