特許
J-GLOBAL ID:200903066632150390
エンジン発電装置およびコジェネレーション装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 香樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-257702
公開番号(公開出願番号):特開2002-070607
出願日: 2000年08月28日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 解列の際のエンジン停止による効率低下の防止と、エンジンの始動デバイス等の負担軽減を図ること。【解決手段】 系統保護部138は系統電源の異常を検出すると異常信号を出力する。異常信号に応答して連系リレー135が開き、連系が解列されると同時にタイマ39が起動される。解列によってエンジン11は無負荷で運転される。タイマ39の設定時間が経過するまで異常信号が続いていればタイムアウト信号が出力され、この信号に応答してエンジン11は停止する。一方、タイマ39の設定時間が経過するまでに異常原因が除去されて異常信号が消滅すれば、連系リレー135が閉じて連系の解列が解除され、タイマ39はリセットされる。
請求項(抜粋):
エンジンで駆動される発電機の発電出力を、系統電源に連系するエンジン発電装置において、前記エンジンに設けられた空燃比制御用の酸素濃度センサと、始動後の、前記酸素濃度センサが活性状態に到達した後に前記発電出力を前記系統電源に連系する手段と、前記系統電源との連系異常を検出する異常検出手段と、前記異常検出手段による異常検出時に前記系統電源への電力供給を遮断し、前記異常が解除されたときに前記遮断状態を解除して前記系統電源へ電力供給を再開する手段と、前記異常時の電力供給遮断状態が予定時間以上継続したときに前記エンジンの運転を停止させる手段とを具備したことを特徴とするエンジン発電装置。
IPC (8件):
F02D 29/06
, F02D 45/00 345
, F02D 45/00 368
, F02G 5/04
, F24H 1/00 631
, H02P 9/00
, H02P 9/04
, H02P 9/08
FI (12件):
F02D 29/06 Q
, F02D 29/06 A
, F02D 45/00 345 L
, F02D 45/00 368 H
, F02G 5/04 H
, F02G 5/04 P
, F02G 5/04 R
, F02G 5/04 U
, F24H 1/00 631 B
, H02P 9/00 B
, H02P 9/04 J
, H02P 9/08 B
Fターム (41件):
3G084AA00
, 3G084BA28
, 3G084CA01
, 3G084CA07
, 3G084DA02
, 3G084EB22
, 3G084FA00
, 3G084FA27
, 3G084FA29
, 3G084FA31
, 3G093AA16
, 3G093AB00
, 3G093BA04
, 3G093CA02
, 3G093CB14
, 3G093DA00
, 3G093DA11
, 3G093DB28
, 3G093EA00
, 3G093EB00
, 3G093EB08
, 5H590CA07
, 5H590CA09
, 5H590CA26
, 5H590CC01
, 5H590CD01
, 5H590CD03
, 5H590CE01
, 5H590CE02
, 5H590EA01
, 5H590EA05
, 5H590EB02
, 5H590EB14
, 5H590FA01
, 5H590FC05
, 5H590GA02
, 5H590GA09
, 5H590HA04
, 5H590HA12
, 5H590HA18
, 5H590HB03
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