特許

J-GLOBAL ID：200903066633735030

水と燃料との混合物から二酸化炭素を分離する方法および付属装置

発明者： プライデル、ヴァルター
出願人/特許権者： シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト
代理人 (1件)： 山口 巖
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-520334
公開番号（公開出願番号）：特表2004-507048
出願日： 2001年07月31日
公開日（公表日）： 2004年03月04日
要約：

特に燃料電池においては、燃料電池に存在する水-燃料混合物から二酸化炭素を除去する必要がある。本発明によれば、分離のために電気浸透の原理に基づいて作動する分離装置が使用され、その分離装置には燃料透過性および水透過性の膜が存在する。付属装置では電気浸透の原理に基づいて作動する分離装置が全燃料電池装置の一部である。

請求項（抜粋）：

水と燃料との混合物、特に燃料電池内に存在する水-燃料混合物から二酸化炭素を分離する方法において、分離のために、電気浸透の原理に基づいて動作する分離装置が使用されることを特徴とする水と燃料との混合物から二酸化炭素を分離する方法。

IPC (8件)：

H01M8/06 ,  B01D53/22 ,  B01D61/42 ,  B01D71/36 ,  C01B31/20 ,  H01M8/02 ,  H01M8/04 ,  H01M8/10

FI (8件)：

H01M8/06 S ,  B01D53/22 ,  B01D61/42 ,  B01D71/36 ,  C01B31/20 B ,  H01M8/02 P ,  H01M8/04 L ,  H01M8/10

Fターム (25件)：

4D006GA18 ,  4D006GA41 ,  4D006KA02 ,  4D006KA22 ,  4D006MA03 ,  4D006MB03 ,  4D006MC28 ,  4D006PA01 ,  4D006PB14 ,  4D006PB64 ,  4D006PC69 ,  4D006PC80 ,  4G146JA02 ,  4G146JB01 ,  4G146JC11 ,  4G146JC12 ,  4G146JD06 ,  4G146JD10 ,  5H026AA08 ,  5H026CX05 ,  5H026EE19 ,  5H026HH00 ,  5H027AA08 ,  5H027BA16 ,  5H027BA19