特許
J-GLOBAL ID:200903066635661751

ボルト保持兼シールド装置、ガスタービンエンジンロータ取り付けアセンブリ、ガスタービンエンジンセクション及びタービン支持アセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 生沼 徳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-338238
公開番号(公開出願番号):特開平5-248267
出願日: 1992年12月18日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】【目的】 2つのロータ要素を互いに保持するために用いるボルトを組み立て時に軸線方向に保持することのできるボルト保持兼シールド装置を提供する。【構成】 一体のリテイナ兼熱シールド26は、ロータシャフト20のボルト穴24に挿設されたボルト22に係合するので、第2のロータ要素、例えば第2のシャフト20を第1のシャフト18に取り付ける組み立て中に、ボルト22はまっすぐに保持され、第2のシャフト20のボルト穴24は、第1のシャフト18のボルト22に係合し、ボルト22を収容する。
請求項(抜粋):
ガスタービンエンジンロータのボルト穴内のボルトを熱から保護すると共に軸線方向に保持するボルト保持兼シールド装置であって、環状熱シールドと、該熱シールドの一端で前記ボルトを前記ボルト穴内に軸線方向に保持する保持手段と、前記熱シールドの他の位置で前記熱シールドを前記ロータに装着する手段とを備えたボルト保持兼シールド装置。
IPC (2件):
F02C 7/24 ,  F02C 7/20

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