特許
J-GLOBAL ID：200903066636898690
実行プロテクト方式及びデータ処理装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-119923
公開番号（公開出願番号）：特開2002-312053
出願日： 2001年04月18日
公開日（公表日）： 2002年10月25日
要約：
【要約】【課題】 アプリケーションプログラムの実行を安価な方法でプロテクトすることができる実行プロテクト方式を提供すること。【解決手段】 アプリケーションプログラムを実行するデータ処理装置本体を備えたデータ処理装置において、前記データ処理装置本体11は、この装置本体に通信ラインを介して外部接続されるキーボード12に対して、設定されている識別子を装置本体11に送出させる要求信号を送出し、この要求信号を受信したキーボード12は、設定されている識別子を装置本体に送信し、この識別子を受信した装置本体11は、実行するアプリケーションプログラムあるいはデータ処理装置本体に設定されている識別子とキーボード12から送信された識別子とが一致するかを判断し、両者が一致している場合にはアプリケーションプログラムの実行を許可することを特徴とする。
請求項（抜粋）：
アプリケーションプログラムを実行するデータ処理装置本体を備えたデータ処理装置において、前記データ処理装置本体は、この装置本体に通信ラインを介して外部接続される外部機器に対して、設定されている識別子を装置本体に送出させる要求信号を送出し、この要求信号を受信した外部機器は、設定されている識別子を装置本体に送信し、この識別子を受信した装置本体は、実行するアプリケーションプログラムあるいはデータ処理装置本体に設定されている識別子と外部機器から送信された識別子とが一致するかを判断し、両者が一致している場合にはアプリケーションプログラムの実行を許可することを特徴とする実行プロテクト方式。
FI (2件)：
G06F 9/06 660 F
, G06F 9/06 660 C
