特許
J-GLOBAL ID:200903066641520019
管状酸化チタン粒子の製造方法および管状酸化チタン粒子
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 俊一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-332547
公開番号(公開出願番号):特開2003-137549
出願日: 2001年10月30日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】触媒、触媒担体、吸着剤、光触媒、化粧材料、光学材料、光電変換材料等として有用な管状酸化チタン粒子の製造方法および管状酸化チタン粒子を提供する。【解決手段】 (i)酸化チタン粒子および/または(ii)酸化チタンと酸化チタン以外の酸化物からなる酸化チタン系複合酸化物粒子が水に分散してなり、かつこれらの粒子の平均粒子径が2〜100nmの範囲にある水分散ゾルを、アルカリ金属水酸化物の存在下で水熱処理する管状酸化チタン粒子の製造方法。(i)酸化チタン粒子および/または(ii)酸化チタンと酸化チタン以外の酸化物からなる酸化チタン系複合酸化物粒子が水に分散してなり、かつこれらの粒子の平均粒子径が2〜100nmの範囲にある水分散ゾルを、アルカリ金属水酸化物の存在下、および必要に応じて水酸化アンモニウムおよび/または有機塩基の共存下に水熱処理した後、さらにアルカリ金属カチオン以外のカチオン(プロトンを含む)存在下で水熱処理する管状酸化チタン粒子の製造方法。
請求項(抜粋):
(i)酸化チタン粒子および/または(ii)酸化チタンと酸化チタン以外の酸化物からなる酸化チタン系複合酸化物粒子が水に分散してなり、かつこれらの粒子の平均粒子径が2〜100nmの範囲にある水分散ゾルを、アルカリ金属水酸化物の存在下で水熱処理することを特徴とする管状酸化チタン粒子の製造方法。
IPC (6件):
C01G 23/04
, B01J 21/06
, B01J 21/08
, B01J 35/02
, B01J 37/10
, G03F 7/004 505
FI (6件):
C01G 23/04 B
, B01J 21/06 M
, B01J 21/08 M
, B01J 35/02 J
, B01J 37/10
, G03F 7/004 505
Fターム (61件):
2H025CC12
, 4G047CA02
, 4G047CB05
, 4G047CB08
, 4G047CC03
, 4G047CD04
, 4G069AA08
, 4G069AA11
, 4G069BA01A
, 4G069BA01B
, 4G069BA02A
, 4G069BA02B
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA05A
, 4G069BA05B
, 4G069BA20A
, 4G069BA20B
, 4G069BA21C
, 4G069BA26A
, 4G069BA44A
, 4G069BA47C
, 4G069BA48A
, 4G069BB01C
, 4G069BB05C
, 4G069BB06A
, 4G069BC01A
, 4G069BC01C
, 4G069BC02C
, 4G069BC03C
, 4G069BC04C
, 4G069BC05C
, 4G069BC06C
, 4G069BC08A
, 4G069BC15A
, 4G069BC20A
, 4G069BC24A
, 4G069BC30A
, 4G069BC34A
, 4G069BC38A
, 4G069BC40A
, 4G069BC43A
, 4G069BC49A
, 4G069BC53A
, 4G069BC57A
, 4G069BC60A
, 4G069BC61A
, 4G069BC65A
, 4G069BC66A
, 4G069BC69A
, 4G069BD01C
, 4G069BD02C
, 4G069BD06C
, 4G069EA01X
, 4G069EA01Y
, 4G069EB18Y
, 4G069EC03Y
, 4G069FA01
, 4G069FB06
, 4G069FB10
, 4G069FC04
引用特許:
引用文献:
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