特許
J-GLOBAL ID:200903066643507400

偏向ヨ-ク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-012540
公開番号(公開出願番号):特開2000-215829
出願日: 1999年01月20日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 反転クロスミスコンバーゼンスおよび反転VCRを補正することができる偏向ヨークを得る。【解決手段】 左右一対の垂直偏向コイル1はそれぞれ外側コイル1c,1fと中央コイル1b,1eと内側コイル1a,1dの3つに分割され、左右の中央コイル1b,1eは第1の直列体21を構成し、左右の外側コイル1c,1fはダイオード対6とともに第2の直列体22を構成して第1の直列体21に直列に接続され、左右の内側コイル1a,1dは第3の直列体23を構成して第2の直列体22に並列に接続され、第2の直列体22と第3の直列体23のいずれか一方または双方にコマ補正コイル12を直列に接続した。
請求項(抜粋):
インライン型カラー受像管に装着される上下一対の鞍型水平偏向コイルと左右一対の鞍型垂直偏向コイルを備えた偏向ヨークにおいて、上記左右一対の垂直偏向コイルはそれぞれ外側コイルと中央コイルと内側コイルの3つに分割され、上記左右の各中央コイルは互いに直列に接続されて第1の直列体を構成し、上記左右の各外側コイルは互いに直列に接続されてダイオード対とともに第2の直列体を構成して上記第1の直列体に直列に接続され、上記左右の各内側コイルは互いに直列に接続されて第3の直列体を構成して上記第2の直列体に並列に接続され、上記第2の直列体と上記第3の直列体のいずれか一方または双方にコマ補正コイルが直列に接続されていることを特徴とする偏向ヨーク。
Fターム (5件):
5C042AA07 ,  5C042FG27 ,  5C042HH01 ,  5C042HH02 ,  5C042HH12

前のページに戻る