特許
J-GLOBAL ID:200903066643701215

連続紙処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松下 義治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-251422
公開番号(公開出願番号):特開2009-078522
出願日: 2007年09月27日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】 ロール体の浮き上がりを防止し、ロール体の投入を容易にし、不具合が生じにくく、連続紙の引き出し角度を確実に浅くすることを目的とする。【解決手段】 ロール体収容室20及びロール体投入口21をそれぞれ有する本体部2と、ロール体投入口21を開閉する扉部3と、ロール体収容室20内のロール体Aの中心軸線Oに直交する中心基準線Lの一方側に配置され、中心基準線Lの一方側の部分から引き出された連続紙A1の引き出し部A2を他方側から押さえるガイド部4と、中心基準線Lの他方側に配置され、連続紙A1に処理を行う処理部5と、を備える連続紙処理装置1において、ガイド部4を、引き出し部A2を他方側から押さえる第1の位置と、引き出し部A2とロール体Aの間から外れた第2の位置と、の間で移動させるガイド部移動手段6が備えられ、ガイド部4及びガイド部移動手段6がロール体収容室20内に配設されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
連続紙が巻かれてなるロール体を収容するロール体収容室及び該ロール体収容室に前記ロール体を投入するためのロール体投入口をそれぞれ有する本体部と、 前記ロール体投入口を開閉する扉部と、 前記ロール体収容室内の前記ロール体の中心軸線に直交する中心基準線の一方側に配置され、前記ロール体のうちの前記中心基準線の一方側の部分から引き出された連続紙の引き出し部を他方側から押さえるガイド部と、 前記中心基準線の他方側に配置され、前記ガイド部を経由して繰り出された連続紙に処理を行う処理部と、 を備える連続紙処理装置において、 前記ガイド部を、前記引き出し部を他方側から押さえる第1の位置と、前記引き出し部と前記ロール体の間から外れた第2の位置と、の間で移動させるガイド部移動手段が備えられ、 前記ガイド部及び前記ガイド部移動手段が前記ロール体収容室内に配設されている、ことを特徴とする連続紙処理装置。
IPC (2件):
B41J 15/04 ,  B65H 16/06
FI (2件):
B41J15/04 ,  B65H16/06 A
Fターム (8件):
2C060BA03 ,  2C060BA05 ,  2C060BA11 ,  2C060BC47 ,  2C060BC61 ,  3F052AA01 ,  3F052AB04 ,  3F052BA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • プリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-106651   出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社

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