特許
J-GLOBAL ID:200903066644766132
自動分析装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-055815
公開番号(公開出願番号):特開2003-227838
出願日: 1992年03月04日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【目的】 種々の液体の検定を行うための自動分析機において、迅速でバラツキの少ない検定を行うことができる。【構成】 自動分析機において、検出可能な生成物を分離させる手段が:キュベットの側壁に沿った第1レベルで第1の磁界を発生させるための第1上流磁石と、再懸濁液の上層よりも下方に常磁性粒子を位置させるために前記第1レベルよりも下方にあるキュベットの側壁に沿った第2レベルで第2の磁界を発生させるための第2下流磁石とを含む第1磁気手段;ならびに常磁性粒子が再懸濁液中に懸濁するのを助けるための第2磁気手段;を含んでなる自動分析機。
請求項(抜粋):
主経路に沿って搬送されるキュベット内のテスト・サンプルを測定するための自動分析機であって、該自動分析機が、底部壁と側壁と開口した頂部とを有するキュベット内に存在するテスト・サンプルと標識試薬と常磁性粒子を有する固相試薬との反応によって形成された検出可能な生成物を分離する手段を有し、該検出可能な生成物を分離させる手段が:(A)キュベットの側壁に沿った第1レベルで第1の磁界を発生させるための第1上流磁石と、再懸濁液の上層よりも下方に常磁性粒子を位置させるために前記第1レベルよりも下方にあるキュベットの側壁に沿った第2レベルで第2の磁界を発生させるための第2下流磁石とを含む、キュベットの側壁に対して常磁性粒子を付着させるために前記主経路に沿って設けられた第1磁気手段;(B)前記常磁性粒子がキュベットの側壁に接した状態に維持されている間に、キュベットから液体を吸引するための液体吸引手段;(C)キュベット内に再懸濁液を排出して、前記常磁性粒子を再懸濁液中に再懸濁させるために、前記第1磁気手段の下流に設けられた液体排出手段;(D)前記常磁性粒子が前記再懸濁液中に懸濁するのを助けるために前記液体排出手段の近くに配置された第2磁気手段;および(E)前記液体吸引手段と、前記液体排出手段と、主経路に沿ってキュベットを搬送させるための手段とを調整するための中央処理装置を含む制御手段;を含んでなる自動分析機。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 35/00 Z
, G01N 35/02 E
Fターム (25件):
2G058BA08
, 2G058BB02
, 2G058BB15
, 2G058CB05
, 2G058CB12
, 2G058CC11
, 2G058CD04
, 2G058CD11
, 2G058CE02
, 2G058CE08
, 2G058CF12
, 2G058CF18
, 2G058EA02
, 2G058EA04
, 2G058EA08
, 2G058ED15
, 2G058FB03
, 2G058FB05
, 2G058FB14
, 2G058GA02
, 2G058GB04
, 2G058GC02
, 2G058GC05
, 2G058GC08
, 2G058GD02
前のページに戻る