特許
J-GLOBAL ID:200903066646731034
歩行型耕耘機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-017832
公開番号(公開出願番号):特開平10-191702
出願日: 1997年01月15日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】下方に突出する動力取出軸を有するエンジンと、該エンジンの下方に配置される爪ロータと、前記動力取出軸および前記爪ロータ間の動力伝達機構がミッションケースに内蔵されて成るとともに前記エンジンの下方に配置される動力伝達部とを含む耕耘ユニットに、該耕耘ユニットの後方側で後上がりに延びるハンドル、ならびに該ハンドルの下方で後下りに延びる抵抗棒が連結される歩行型耕耘機において、部品点数を極力少なくして組付作業を容易とした上でハンドルおよび抵抗棒を耕耘ユニットに連結可能とし、エンジンおよびミッションケース間の連結強度を充分に高める。【解決手段】エンジンEのエンジン本体18と一体である部材32にミッションケース54の上端が直接結合され、該ミッションケース54と一体であるブラケット68に、ハンドル14および抵抗棒15が取付けられる。
請求項(抜粋):
下方に突出する動力取出軸(45)を有するエンジン(E)と、該エンジン(E)の下方に配置される爪ロータ(51,52)と、前記動力取出軸(45)および前記爪ロータ(51,52)間の動力伝達機構(53)がミッションケース(54)に内蔵されて成るとともに前記エンジン(E)の下方に配置される動力伝達部(12)とを含む耕耘ユニット(13)に、該耕耘ユニット(13)の後方側で後上がりに延びるハンドル(14)、ならびに該ハンドル(14)の下方で後下りに延びる抵抗棒(15)が連結される歩行型耕耘機において、前記エンジン(E)のエンジン本体(18)と一体である部材(32)にミッションケース(54)の上端が直接結合され、該ミッションケース(54)と一体であるブラケット(68)に前記ハンドル(14)および抵抗棒(15)が取付けられることを特徴とする歩行型耕耘機。
引用特許:
審査官引用 (1件)
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作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-167202
出願人:本田技研工業株式会社
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