特許
J-GLOBAL ID:200903066649043147

複屈折光ファイバおよびその製造方法および接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-563442
公開番号(公開出願番号):特表2003-525194
出願日: 2000年07月06日
公開日(公表日): 2003年08月26日
要約:
【要約】高複屈折光ファイバの製造法は、略円形の断面を有するプリフォームを製造するステップを含む。プリフォーム(110)は、略円形の断面のコア領域(120,140)およびコア領域に隣接する略楕円形のクラッディング領域(134)を含む。プリフォーム(130)の外面は、非円形の断面を有する成形プリフォーム(150)を製造するために修正される。次に、成形プリフォーム(150)は、成形プリフォームの非円形の断面を有する光ファイバ(160)を製造するのに十分な温度および延伸速度で延伸される。また、略円形のコア領域(170)、周囲の略楕円形のクラッディング領域(164)、平面(163,165)などの非円形の外部幾何構成を含む高複屈折光ファイバ(160)も開示されている。特別に適合されたジグ(280)を用いて外部平面を有するそのような光ファイバの接続方法もまた、開示されている。
請求項(抜粋):
(a)実質的に円形の断面形状のプリフォーム(110)であって、前記プリフォームはコア(140)および前記コアに隣接するクラッディング領域を含み、前記クラッディングは略楕円形の断面(134)を有するように製造するステップと、 (b)前記プリフォームの外面を修正して、非円形の断面の成形プリフォーム(150)を製造するステップと、 (c)前記成形プリフォームの非円形の断面形状を有する光ファイバ(160)を製造するのに十分な温度および延伸速度で、前記成形プリフォームを延伸するステップと、を含む光ファイバの製造方法。
IPC (2件):
C03B 37/012 ,  G02B 6/17
FI (2件):
C03B 37/012 Z ,  G02B 6/16 311
Fターム (4件):
2H050AC43 ,  2H050AC71 ,  2H050BD06 ,  4G021BA00

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