特許
J-GLOBAL ID:200903066651840275

炭酸泉の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-351141
公開番号(公開出願番号):特開平11-179178
出願日: 1997年12月19日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】 簡易な装置で、高い炭酸ガスの溶解効率で、高濃度の炭酸泉を得る方法の提供。【解決手段】 空孔率5〜70%、表面の開口孔径0.01〜10μmである多孔質体を炭酸ガス溶解器の散気手段の散気部に配して炭酸ガスの気泡を温水中に放出して溶解させて炭酸泉を得る。
請求項(抜粋):
散気手段を有する炭酸ガス溶解器に温水を供給し、温水中に浸漬された散気手段の散気部より炭酸ガスを気泡として放出して温水に溶解させて炭酸泉を製造する方法において、該散気手段として、空孔率が5〜70%で、その表面の開口孔径が0.01〜10μmである多孔質体を散気部に配置したものを用いることを特徴とする炭酸泉の製造方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-279158
  • 泡出し器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-187420   出願人:田村伊佐雄
  • 炭酸ガス溶解モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-275539   出願人:ジャパンゴアテックス株式会社

前のページに戻る