特許
J-GLOBAL ID:200903066654196709

画像表示方法およびCFM画像表示方法および超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-302254
公開番号(公開出願番号):特開平8-154928
出願日: 1994年12月06日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 CFM画像をより自然に表示できる超音波診断装置を提供する。【構成】 比較器761a〜761dは、入力されたCFM値R0T0,R0T1,R1T0,R1T1と第2閾値“0”とを比較し、一致すれば“Hi”を出力し、不一致なら“Lo”を出力する。NAND回路762およびAND回路763a〜763dは、CFM値R0T0,R0T1,R1T0,R1T1が全て第2閾値“0”と一致した場合は“Lo”をマルチプレクサ764a〜764dに入力し、そうでない場合は比較器761a〜761dの出力をマルチプレクサ764a〜764dに入力する。マルチプレクサ764a〜764dは、AND回路763a〜763dから“Hi”を入力されると置き換え値RP“8”を選択し、AND回路763a〜763dから“Lo”を入力されるとCFM値(R0T0,R0T1,R1T0,R1T1)を選択する。
請求項(抜粋):
2次元分布した複数のサンプル点で被検体を測定し、測定データから各サンプル点の画素値を生成し、画像を構成する各画素の画素値を当該画素の近傍位置に相当する前記サンプル点の画素値を基にした補間により算出し、得られた画素値が表示閾値以上なら当該画素値を当該画素の表示値とし、そうでないなら前記表示閾値より小さい一定値を当該画素の表示値とする画像表示方法において、ある画素の画素値を算出するのに用いるサンプル点の画素値と表示閾値より小さい第2閾値とを比較し、サンプル点の画素値が第2閾値以下であれば、そのサンプル点の画素値を所定の置き換え値に置換し、その後、前記画素の画素値を補間により算出することを特徴とする画像表示方法。
IPC (2件):
A61B 8/00 ,  G01N 29/22 502
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭64-043238
  • 特開平2-283358
  • 特開平4-028355
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