特許
J-GLOBAL ID:200903066658368989

逆進的にストリングを参照する為の識別子を用いたデータ圧縮方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-557022
公開番号(公開出願番号):特表2004-518327
出願日: 2001年12月12日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
データは、逆進的参照ストリングスキームの挿入を実施することによって圧縮される。各参照は、特定のデータストリングを、同一のコンテンツを有する関連付けられる以前のデータストリングに、参照することにより置換される。特に、符号化オブジェクトに対しての逆進的ストリング参照アイテムは、ポインティング及びポインティ・ストリングの制限に基づいて挿入され、参照アイテムは、関連付けられるシグナリング要素によって識別される。
請求項(抜粋):
特定のデータストリングを、上記特定のデータストリングと同一のコンテンツを有する関連付けられる以前のデータストリングに、参照することにより置換することを指示する逆進的ポインタ-長さ参照ストリングを、データストリームに体系的に挿入することによって、データストリームの圧縮を行う方法であり、 上記逆進的参照ストリングを、ポインティ・オブジェクトへのポインティングによって、符号化オブジェクトを参照するよう挿入する段階と、 シグナリング要素の夫々に関連付けられる値によって、上記逆進的参照ストリングを識別する段階と、 シグナリング要素の夫々に関連付けられる更なる値によって、置換されていないデータを識別する段階と、 上記逆進的参照ストリングに対して、簡単に後方参照する後方参照スキームを与える段階とを含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H03M7/30 ,  G06F5/00
FI (2件):
H03M7/30 Z ,  G06F5/00 H
Fターム (7件):
5J064AA02 ,  5J064AA04 ,  5J064BA00 ,  5J064BC01 ,  5J064BC02 ,  5J064BC29 ,  5J064BD02

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