特許
J-GLOBAL ID:200903066661797238
エマルジョン系塗布型制振塗料
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人 Vesta国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-136461
公開番号(公開出願番号):特開2008-291077
出願日: 2007年05月23日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】エマルジョン系塗布型制振塗料において、5°C〜20°Cの低温雰囲気下に放置されても良好な成膜性を示し、その後の焼付け乾燥においてもフクレ等の塗膜欠陥を生ずることなく、20°C〜60°Cの温度範囲で優れた制振性を発揮する制振塗料組成物を提供する。【解決手段】一種または二種以上の樹脂エマルジョンと、一種または二種以上の造膜助剤と、一種または二種以上の無機充填剤とを含有するエマルジョン系塗布型制振塗料であって、樹脂エマルジョン全体の最低造膜温度が5°C〜15°Cの範囲内にあり、造膜助剤として沸点が150°C〜240°Cの範囲内である有機化合物の一種または二種以上を合計で0.5重量%〜5重量%の範囲内で含有するエマルジョン系塗布型制振塗料。【選択図】なし
請求項(抜粋):
一種または二種以上の樹脂エマルジョンと、一種または二種以上の造膜助剤と、一種または二種以上の無機質充填剤とを含有するエマルジョン系塗布型制振塗料であって、
前記樹脂エマルジョン全体の最低造膜温度が5°C〜15°Cの範囲内にあり、前記造膜助剤として沸点が150°C〜240°Cの範囲内である有機化合物の一種または二種以上を合計で0.5重量%〜5重量%の範囲内で含有することを特徴とするエマルジョン系塗布型制振塗料。
IPC (13件):
C09D 201/00
, C09D 5/02
, C09D 133/00
, C09D 125/08
, C09D 109/08
, C09D 131/04
, C09D 123/08
, C09D 163/00
, C09D 175/04
, C09D 161/06
, C09D 167/00
, C09D 109/02
, F16F 15/02
FI (13件):
C09D201/00
, C09D5/02
, C09D133/00
, C09D125/08
, C09D109/08
, C09D131/04
, C09D123/08
, C09D163/00
, C09D175/04
, C09D161/06
, C09D167/00
, C09D109/02
, F16F15/02 Q
Fターム (31件):
3J048AA06
, 3J048AD05
, 3J048BD01
, 3J048EA36
, 4J038CA041
, 4J038CB051
, 4J038CB061
, 4J038CC041
, 4J038CC051
, 4J038CC061
, 4J038CF021
, 4J038CF031
, 4J038CG011
, 4J038CG131
, 4J038CJ031
, 4J038DB001
, 4J038DG001
, 4J038HA286
, 4J038HA376
, 4J038HA446
, 4J038HA486
, 4J038HA526
, 4J038HA536
, 4J038HA546
, 4J038JA25
, 4J038JA26
, 4J038JA27
, 4J038KA08
, 4J038MA08
, 4J038MA10
, 4J038PB07
引用特許:
出願人引用 (2件)
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水系制振材用エマルション
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-281246
出願人:株式会社日本触媒
-
水系制振材組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-336343
出願人:セメダイン株式会社
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