特許
J-GLOBAL ID:200903066663033421

液晶パネルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-109221
公開番号(公開出願番号):特開2004-004753
出願日: 2003年04月14日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】配向膜とシール材との隙間領域で発生する低ツイストドメインを解消し、画面表示領域を拡張することのできる液晶パネルを提供する。【解決手段】基板形成領域を複数有する大型基板1A、2Aを前記基板形成領域毎に形成したシール材3を介して貼り合わせ、前記大型基板を切断予定線L1、L2に沿って切断することにより液晶パネルを製造する方法において、前記大型基板上に電極12,22を形成する工程と、前記大型基板が張り合わされた際に該大型基板間を導通させる導通用端子を前記基板形成領域毎に形成する工程と、前記大型基板上の前記電極を覆うように配向膜13,23を形成する工程とを具備し、前記配向膜は、前記切断予定線を跨ぐ複数の前記基板形成領域に対して形成されることを特徴とする。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
基板形成領域を複数有する大型基板を前記基板形成領域毎に形成したシール材を介して貼り合わせ、前記大型基板を切断予定線に沿って切断することにより液晶パネルを製造する方法において、 前記大型基板上に電極を形成する工程と、 前記大型基板が張り合わされた際に該大型基板間を導通させる導通用端子を前記基板形成領域毎に形成する工程と、 前記大型基板上の前記電極を覆うように配向膜を形成する工程とを具備し、 前記配向膜は、前記切断予定線を跨ぐ複数の前記基板形成領域に対して形成されることを特徴とする液晶パネルの製造方法。
IPC (2件):
G02F1/1337 ,  G02F1/13
FI (2件):
G02F1/1337 ,  G02F1/13 101
Fターム (21件):
2H088FA06 ,  2H088FA25 ,  2H088FA27 ,  2H088FA28 ,  2H088HA01 ,  2H088HA02 ,  2H088HA03 ,  2H088HA04 ,  2H088MA17 ,  2H088MA18 ,  2H088MA20 ,  2H090HA14 ,  2H090HB08Y ,  2H090HD14 ,  2H090JB02 ,  2H090KA08 ,  2H090LA01 ,  2H090LA03 ,  2H090LA09 ,  2H090LA20 ,  2H090MB01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭52-038948
  • 平面表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-003761   出願人:株式会社東芝

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