特許
J-GLOBAL ID:200903066667460375

現像装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-061817
公開番号(公開出願番号):特開2003-263026
出願日: 2002年03月07日
公開日(公表日): 2003年09月19日
要約:
【要約】【課題】 現像装置内部の現像剤の流れを円滑にする事により、現像ゴーストを防止し、常に安定した画像濃度を確保し、高画質の画像を得る。【解決手段】 現像剤担持体41、搬送スクリュー43、攪拌スクリュー44、剥ぎ取りローラ45、回収スクリュー46を有する現像装置において、剥ぎ取りローラ45の下方に、剥ぎ取りローラ45により回収された現像剤を回収スクリュー46に搬送する回収壁部材405を設置し、回収壁部材405と剥ぎ取りローラ45とが対向する現像剤搬送領域の最短距離d1と、回収壁部材405と現像剤担持体41とが対向する領域の最短距離d2とが、[d1≧d2]の条件を満足する現像装置。
請求項(抜粋):
静電潜像を担持する像担持体に対向する現像剤担持体と、前記現像剤担持体に現像剤を搬送する搬送スクリューと、前記搬送スクリューに現像剤を攪拌して供給する攪拌スクリューと、前記現像剤担持体上の現像処理済みの現像剤を回収して搬送する現像剤回収搬送ローラと、前記現像剤回収搬送ローラにより回収された現像処理済みの現像剤を回収して前記搬送スクリューの非画像形成領域の下流部に搬送する回収スクリューと、を有する現像装置において、前記現像剤回収搬送ローラの下方に、前記現像剤回収搬送ローラにより回収された現像剤を前記回収スクリューに搬送する回収壁部材を設置し、前記回収壁部材と前記現像剤回収搬送ローラとが対向する現像剤回収領域の最短距離d1と、前記回収壁部材と前記現像剤担持体とが対向する領域の最短距離d2とが、下記の条件を満足することを特徴とする現像装置。d1≧d2
IPC (3件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/01 113
FI (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/01 113 Z ,  G03G 15/08 507 E ,  G03G 15/08 507 C
Fターム (22件):
2H030AA03 ,  2H030AB02 ,  2H030AD16 ,  2H030BB23 ,  2H030BB36 ,  2H030BB38 ,  2H030BB42 ,  2H030BB46 ,  2H077AB02 ,  2H077AC02 ,  2H077AC12 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD31 ,  2H077BA08 ,  2H077DA10 ,  2H077DA42 ,  2H077DA62 ,  2H077DB01 ,  2H077EA03 ,  2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-139362   出願人:桂川電機株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-219826   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-217787   出願人:富士ゼロックス株式会社
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