特許
J-GLOBAL ID:200903066668844363

ビデオテープレコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-165500
公開番号(公開出願番号):特開2004-015384
出願日: 2002年06月06日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】本発明は、ビデオテープレコーダに関し、特にHDTVによるビデオ信号を磁気テープに記録するビデオテープレコーダに適用して、全体を効率良く構成することができるようにする。【解決手段】本発明は、各パックユニットの先頭の記録位置が、対応する時間管理情報による記録位置に対して一定関係の位置となるように設定する。【選択図】 図36
請求項(抜粋):
磁気テープに順次斜めに記録トラックを形成し、データ圧縮したビデオデータ、データ圧縮したオーディオデータ、前記ビデオデータ及びオーディオデータに関連するデータを前記磁気テープに記録するビデオテープレコーダにおいて、 前記ビデオデータを所定のブロック単位でブロック化し、該ブロックのビデオデータと、対応する前記オーディオデータ及び前記関連するデータとの組み合わせによるパックユニットを生成するパックユニット生成手段と、 前記ビデオデータをデータ伸長して出力する際の時刻管理情報から、前記磁気テープから前記ビデオデータを再生する際の再生基準の管理情報を生成する管理情報生成手段と、 前記パックユニット生成手段の出力データを遅延させる遅延手段と、 前記パックユニット生成手段の出力データを前記再生基準の管理情報と共に前記磁気テープに記録する記録系と、 前記遅延手段における遅延時間を可変する制御手段とを備え、 前記制御手段は、 前記各パックユニットの先頭の記録位置が、対応する前記再生基準の管理情報による記録位置に対して一定関係の位置となるように、前記遅延手段の遅延時間を可変する ことを特徴とするビデオテープレコーダ。
IPC (4件):
H04N5/7826 ,  G11B20/10 ,  G11B20/12 ,  H04N5/92
FI (4件):
H04N5/782 D ,  G11B20/10 311 ,  G11B20/12 103 ,  H04N5/92 H
Fターム (22件):
5C018HA01 ,  5C018HA08 ,  5C053FA17 ,  5C053FA20 ,  5C053FA22 ,  5C053GB05 ,  5C053GB38 ,  5C053HA21 ,  5C053JA03 ,  5C053JA22 ,  5C053KA01 ,  5C053KA24 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC03 ,  5D044DE03 ,  5D044DE39 ,  5D044DE53 ,  5D044EF03 ,  5D044EF05 ,  5D044GK08

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