特許
J-GLOBAL ID:200903066670120186

旋回作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-269020
公開番号(公開出願番号):特開2001-090100
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 キャビン付とキャノピー付ではブームの持上げ高さが変っていたので、最大持上げ時にブームとキャビン、キャノピーとの接触のおそれがあった。【解決手段】 左右の走行装置2L,2Rを有する走行機体3上に、旋回軸受4を介して旋回台5を縦軸心廻りで回動自在に備え、該旋回台5の前方側に、作業具6を有するブーム7を起伏自在に備えているとともに旋回台5上に備えている運転操縦部8を包囲するキャビン又は運転操縦部8の上方に日除けカバー10を有するキャノピー11を備えている旋回作業機に、前記ブーム7の最大持上げ角度(起立姿勢)を、キャビンを装着したときとキャノピー10を装着したときに同一角度(同一姿勢)に設定している。
請求項(抜粋):
左右の走行装置(2L)(2R)を有する走行機体(3)上に、旋回軸受(4)を介して旋回台(5)を縦軸心廻りで回動自在に備え、該旋回台(5)の前方側に、作業具(6)を有するブーム(7)を起伏自在に備えているとともに旋回台(5)上に備えている運転操縦部(8)を包囲するキャビン(9)又は運転操縦部(8)の上方に日除けカバー(10)を有するキャノピー(11)を備えている旋回作業機において、前記ブーム(7)の最大持上げ角度(起立姿勢)を、キャビン(9)を装着したときとキャノピー(10)を装着したときに同一角度(同一姿勢)に設定していることを特徴とする旋回作業機。
IPC (2件):
E02F 3/38 ,  E02F 9/16
FI (2件):
E02F 3/38 A ,  E02F 9/16 A
Fターム (1件):
2D015EA02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 組立式キャビン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-060249   出願人:小松ゼノア株式会社, 株式会社小松製作所
  • 建設機械の運転室
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-337932   出願人:共和産業株式会社
審査官引用 (1件)
  • 組立式キャビン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-060249   出願人:小松ゼノア株式会社, 株式会社小松製作所

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