特許
J-GLOBAL ID:200903066670478889
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-029415
公開番号(公開出願番号):特開2002-229323
出願日: 2001年02月06日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 小粒径の造粒重合トナーと小粒径のキャリアからなる現像剤のトナー濃度を透磁率測定により検知する場合に、検知誤差が大きく補正が困難であるという問題を解決する。【解決手段】 現像手段中に、現像剤に振動を与える振動手段を設ける。
請求項(抜粋):
像形成体、該像形成体上に静電潜像を形成する潜像形成手段、トナーとキャリアから成る二成分現像剤を用いて前記像形成体上の静電潜像を現像しトナー像を形成する現像手段、該現像手段内の現像剤のトナー濃度を、現像剤の透磁率を計測することにより検知するトナー濃度検知手段、前記現像手段にトナーを補給するトナー補給手段及び、前記トナー濃度検知手段の出力に基づいて前記トナー補給手段を制御する制御手段を有する画像形成装置において、前記現像手段は、重量平均粒径が3〜8μmの非磁性造粒重合トナーと、磁界の強さ79×103A/m中での磁化量が2.5×10-5〜8.8×10-5wb・m/kgであり、重量平均粒径が30〜60μmの磁性キャリアとからなる二成分現像剤を用いて現像を行うこと及び、少なくとも前記トナー濃度検知手段により透磁率が計測される現像剤に対して振動を与える振動手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/08 115
, G03G 15/08 110
, G03G 9/087
, G03G 9/10
, G03G 15/00 303
, G03G 21/14
FI (6件):
G03G 15/08 115
, G03G 15/08 110
, G03G 9/10
, G03G 15/00 303
, G03G 9/08 384
, G03G 21/00 372
Fターム (31件):
2H005AB06
, 2H005BA00
, 2H005EA02
, 2H005EA05
, 2H005FA02
, 2H027DA01
, 2H027DD07
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027EA06
, 2H027EC06
, 2H027ED08
, 2H027ED10
, 2H027EE02
, 2H027EF01
, 2H027EF13
, 2H027EG04
, 2H077AB02
, 2H077AB06
, 2H077AB14
, 2H077AB18
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD36
, 2H077CA05
, 2H077DA10
, 2H077DA42
, 2H077DA52
, 2H077DB02
, 2H077EA03
, 2H077GA17
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