特許
J-GLOBAL ID:200903066671324249

ズームレンズ及びそれを有する光学機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-000105
公開番号(公開出願番号):特開2003-202497
出願日: 2002年01月04日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】 防振用のレンズ群を偏心させたときの偏心収差発生量を少なく抑え、偏心収差を良好に補正したズームレンズ及びそれを有する光学機器を得ること。【解決手段】 物体側より順に、正の屈折力の第1レンズ群、第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群、正の屈折力の第5レンズ群を有し、広角端に対し望遠端での該第1レンズ群と該第2レンズ群の間隔が変化し、該第2レンズ群と該第3レンズ群の間隔が増大し、該第3レンズ群と該第4レンズ群の間隔が変化するようにレンズ群を移動させてズーミングを行うズームレンズにおいて、該第4レンズ群を光軸と直交する方向の成分を持つように移動させて画像を変位させている。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力の第1レンズ群、第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群、正の屈折力の第5レンズ群を有し、広角端に対し望遠端での該第1レンズ群と該第2レンズ群の間隔が変化し、該第2レンズ群と該第3レンズ群の間隔が増大し、該第3レンズ群と該第4レンズ群の間隔が変化するようにレンズ群を移動させてズーミングを行うズームレンズにおいて、該第4レンズ群を光軸と直交する方向の成分を持つように移動させて画像を変位させていることを特徴とするズームレンズ。
Fターム (35件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087MA13 ,  2H087NA07 ,  2H087PA14 ,  2H087PA15 ,  2H087PA20 ,  2H087PB17 ,  2H087PB18 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA32 ,  2H087SA43 ,  2H087SA46 ,  2H087SA47 ,  2H087SA50 ,  2H087SA52 ,  2H087SA55 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA72 ,  2H087SA76 ,  2H087SB04 ,  2H087SB13 ,  2H087SB25 ,  2H087SB34 ,  2H087SB46 ,  2H087SB47

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